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宮崎
コールセンタースタッフ

進藤 幸代

入社までの経歴

エッジコネクションに入社する前は地元のラジオ局で朝の番組を持たせてもらっていて、ラジオパーソナリティをしていました。

入社動機

前職でのラジオパーソナリティの経験を経て顔が見えない相手に言葉を届ける難しさをしみじみと感じたのですが、見えない分表現を工夫するだけで相手の受け取り方もまた違ってくることを知りました。こう言ったら相手はどう感じるだろう?とか色んな想像を膨らませながら喋ることが面白いと感じたので、この経験を活かしたいと思ったことがきっかけです。電話も相手の顔は見えませんが、声・言葉を駆使する仕事なのでチャレンジしてみようと思いました。

仕事内容

電話を使って、クライアント様の営業担当が商談するためのアポイントを獲得するお仕事です。多い日は1日に160コール程行っています。当社はアポを獲って目標を達成するとボーナスとして還元されるので、やりがいも感じやすいです。またクライアント様の業種の縛りが無いので、プロジェクト毎にどんな印象を相手に与えれば効果的なのかを探って電話をしています。例えば声のトーンを変えたり、電話先の相手がゆっくり話す方だったら自分も合わせてゆっくり話したり。このお仕事は“色んな自分になれる”ところが魅力だと思います。

入社する前に不安だったことや入社してイメージと違ったこと

コール業務が未経験だったので、入社する前や直後くらいは何が分からないかも分からず不安でした(笑)。入社後1ヶ月間は研修があり、そこで大体の業務と流れを経験して2ヶ月目に本配属されるのですが、本配属されてから研修の意味を実感しました。
入社してイメージと違ったことは、当社はただ与えられた仕事をこなすだけじゃなくて、こうした方が良いのでは?というアイディアや意見を伝えることもできますし、むしろそれが求められる環境だったことです。コールセンターのイメージとして、指示された通りに電話をかけて、業務でも決まった言葉や言い回しで機械的な対応をして一日が終わる、というイメージがありました。ですが当社は様々な面で自分の意見を伝えられますし、良い案であれば取り入れてもらえる。同じように他の人の意見もたくさん聞けるので常に刺激を受けながら成長できる会社だと思いました。いい意味で型にはまっていないと思います!

業務を通して身についたスキルや成長できたと思うこと

私はこう見えて人見知りなんですが(笑)、電話のお仕事を経験したことで話術が磨かれた気がします。電話先の方は当然はじめましての相手なのでドキドキしますが、“会話”が必要なお仕事なので実践を重ねる度に話術が身に付いているような感覚です。これはプライベートでも感じることがあって、ママ友はもちろん今まであまり喋らなかった人とも話せるようになった気がします。コミュニケーション能力が全体的にレベルアップしたというか、話すことに自信が持てるようになったんだと思います。

一緒に働く同僚はどんな方が多いか、
また、同僚達からどのような刺激を受けているか

社員は明るくて気遣いができる方が多いです。例えば自分のちょっとした体調の変化もすぐに周りの方が気付いて気遣ってくれたり、元気がない時は声をかけ合っているところもよく見かけます。また、私の所属している部署はチーム感が強く、部署内で誰かがアポを取ったらそれに続いて他の人もアポを取ったり、皆で声をかけ合って喜ぶこともあるので良い刺激が全体に伝染していく感じですね。電話という業務自体は1人で行うものですが、なぜか1人でやっている気がしないです。

エッジコネクションで活躍できる人はどんな人だと思うか

色んな意味で視野が広い人が活躍できると思います。クライアント様の業種に縛りがないので、どの業界のプロジェクトに関わったとしても視野を広く持ち、新しい知識を貪欲に取り入れられるような人は向いていると思いますし、また目標を追いかけるためにはチームプレイも重要なので、周囲をよく見ている人という意味でも視野が広い人が向いていると思います。

休日の過ごし方

次男がバスケットボールをしているので旦那さんと観に行ったり、長男は長年ダンスを習っていて今はダンスのインストラクターをしているので、ダンスのイベントがあれば観に行っています。今までサービス業で土日も仕事をしていることが多く、応援に行くことが難しかったので…。その分今は子どもの活躍を追って応援するのが楽しみです!

今後の目標

どんなプロジェクトでもアポが取れるようになることが目標です。なので現状に満足せずどんどんスキルを身に付けていきたいです。
私達の行っている電話業務はある意味宝探しと同じだと思っていて、営業リストの中に潜んでいる「アポイント」という名のお宝を見つけるために日々試行錯誤することが必要だと思っています。…ちょっとクサいことを言いましたが(笑)、そんな宝探しのような感覚で楽しみながら仕事を頑張っていけたらと思います!

※記載内容はインタビュー当時のものです。
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