LOADING

Edge ConnectionRECRUIT

エントリー

クロストーク

宮崎
職種別対談
  • マーケティングソリューション本部
    プランニング部
    緒方 志都香
  • マーケティングソリューション本部
    リサーチ&セールス2部
    甲斐 麻美
  • マーケティングソリューション本部
    リサーチ&セールス2部
    河野 光帆子

これまでの経歴と入社のきっかけ

緒方:
私は福岡のコールセンターに長年勤めていました。昨年、地元宮崎に戻ってきたので今までの経験を活かせる仕事がしたいと思い、当社へ入社しました。
河野:
私は新卒で入社しました。入社のきっかけは、当時働いていた知人からの紹介でBtoB営業のテレアポ代行業務ということで、電話を使って企業と企業を繋げるという点に興味を持ちました。
緒方:
河野さんは新卒で入社したんですね!初めて知りました。
河野:
はい、そうなんです!甲斐さんは何がきっかけでしたか?
甲斐:
私は、前職は飲食店に12年程勤めていました。入社のきっかけは、前職は土日も仕事だったので子どもとの時間がなかなか取れず…。その辺りのバランスが取れる仕事を探していました。エッジコネクションの勤務時間や福利厚生は子育てがしやすいだろうなと思ったことが入社のきっかけです。

それぞれの仕事内容とやりがい

緒方:
私はプランナー(募集職種:法人営業/コンサルティングセールス)という職種で、仕事内容としては、電話で新規開拓のアポイントを獲得し、当社サービスをご提案をしたり、既存のクライアント様の営業周りの課題を解決するためのコンサルティング業務を行っています。直接クライアント様とやり取りをするので、良いプレッシャーや緊張感を感じながら働けています。また、成果を出せた時にはお褒めの言葉や感謝の言葉を頂くこともあるので、やりがいを感じやすい仕事です。河野さんはどういう部分にやりがいを感じますか?
河野:
私はCSP(クライアントサクセスプロデューサー/募集職種:オンライン営業コンサルタント)という職種で、コールプロジェクトの責任者として進捗管理を行い、クライアント様に結果のご報告や今後のご提案を行っています。当社で獲得したアポイントから成約が生まれた時は、直接お喜びの声を頂くこともあって、そのようなクライアント様の声を他のコールメンバーに共有し、皆で喜び合う時にやりがいを感じます。
緒方:
なるほど。確かに、私がコンサルタントで河野さんがプロジェクト責任者を務めているプロジェクトでも、クライアント様からの声をよく皆に共有しているのを見かけます。
河野:
はい、甲斐さんなどコール担当と協力し合っての成果なので、このようなコミュニケーションは大事にしていますね。甲斐さんはどうですか?
甲斐:
私はCSA(クライアントサクセスアシスタント/募集職種:コールセンタースタッフ)という職種で、クライアント様の営業担当が商談するためのアポイント獲得を目的としたコール業務を行っています。アポイントを獲得した時はやりがいを感じますし、河野さんが言う通り、自分が参加しているプロジェクトでクライアント様からのお喜びの声を共有して頂けた時は嬉しくて、頑張って良かったなと思いますね。自分ではない他のコール担当がアポイントを取った時にも皆で喜んでいます!このような社員とのやり取りも一つの楽しみであり、チームプレーの面白さだと思います。
緒方:
河野さんと甲斐さんが所属しているチームはアポイントが取れたら皆ですぐ反応して喜んでいますよね!
甲斐:
はい、自分がコールをしている時はアポイント獲得者にアイコンタクトを送ってでも喜び合っています(笑)。

プロジェクト中、お互いにどのようなやり取りや業務を行っているか

緒方:
私はプランナーという職種で、基本的には河野さん(CSP)とやり取りすることがメインですが、プロジェクト中はクライアント様のご意向やご要望をコール現場のプロジェクトリーダーである河野さんに指示したり、逆に、河野さんが取りまとめたコール現場の意見やアイディアを一緒にすり合わせてコール戦略に取り入れることを検討します。プランナーとCSPの関わり方としては、プロジェクトの成功に向けてタッグを組むイメージで仕事を進めていますね。
河野:
その通りですね。クライアント様からコールの方針転換があった時など、プランナーの緒方さんからの指示を元に、CSPの私から甲斐さん達CSAに向けて展開します。自分が理解していてもコール担当一人一人にしっかりと意図が伝わらなければ方向性にズレが生じるので、やりがいと同時に指示出しの難しさもひしひしと感じています。
緒方:
でも、河野さんは自発的にコール担当に情報発信をして動いていますよね。当社では、プロジェクト毎に携わるメンバーを集めたチャットグループが作成されるのですが、そこでの河野さんの動きを見ているとコール担当に伝わるように情報を整理して分かりやすくまとめる工夫をされているなと感じます。
河野:
ありがとうございます。自分の発信の仕方次第でコール担当の商材理解や頑張ろう!という熱意が変わってくると思っているので、引き続き試行錯誤したい部分です。そうすることで甲斐さん達CSAがアポイントを沢山取ってくれるので心強くもあります。
甲斐:
期待に応えられるように引き続き精進します!私はCSAですが、CSAが主にやり取りするのは河野さん達CSPで、プロジェクト中はアポイントを獲得するための相談を適宜行って進めています。河野さんはよく「こういう言い回しにした方が相手には伝わりやすいかもよ」など的確なアドバイスをくれて、実際にその通りに改善してアポイントを獲得した事例が沢山あります。
河野:
良かったです!(笑)甲斐さんを含めCSAがアポイントを取ってくれるので、オンラインでクライアント様に結果を報告する時も、実際にアポイントを獲得したCSAからアポイント様に繋がった感触や課題をお伝えすることもあります。こんな風にCSAも直接クライアント様とお話しする機会があるので、当社への期待感とかお喜びの声を直接受けることができますし、プロジェクトに携わる全員がやりがいや課題を感じやすい仕組みになっていると思います。
甲斐:
そうですね。CSAがクライアント様との報告会に参加すること自体、最近始まった制度なので、私もまだまだ経験は少ないのですが、クライアント様のお顔を直接見てお話しすることで、もっと喜んで頂きたい、期待にお応えしたい!という意識がより芽生えたと感じます。
緒方:
それって凄く良い意識ですね!ちなみに緊張もしますか?
甲斐:
はい、同席しているだけで緊張します(笑)。これから慣れていかなければと思っています。
緒方:
初めはそうですよね。でも、今後私がプランナーを勤めるプロジェクトで、河野さんがCSP、甲斐さんがCSAというまさにこの組み合わせで報告会を行うプロジェクトもどんどん増えると思います!

3人が携わったプロジェクトでの成功事例と印象的な出来事

河野:
緒方さんがプランナー、私がCSP、甲斐さんがCSAとして携わったプロジェクトで、クライアント様から、甲斐さんが獲得したアポイントが成約に繋がったというフィードバックを頂いたことがあり、凄く印象に残っています。
緒方:
ありましたね!確か、なかなかアポイントが取れずに四苦八苦していたプロジェクトでしたが、甲斐さん達CSAさんが一生懸命コールしてくれて、やっと獲得できたアポイントが成約に繋がったと聞いて凄く嬉しかったです。
甲斐:
クライアント様の売上に貢献できたということなので、このようなフィードバックを頂けた時はとにかく嬉しいですし、頑張って良かったなと改めて感じますね。
河野:
よく声が聞こえてくるのですが、甲斐さんのコールスタイルは落ち着いて相手としっかり会話を重ねてアポイントを獲得していますよね。普段話している印象とはまた違うのでさすがプロだなと思います。
甲斐:
ありがとうございます!他のコール担当の方の喋り方を聞いていて、良いなと思った言い回しやテクニックはすぐに真似しています。自分のコールの声を録音して改善点を探すなど日々勉強です。
河野:
甲斐さんは言葉運びが上手いですよね。相手が聞きやすい間の取り方で会話が出来ているんだろうなと思います。
緒方:
私は少し席が遠いので聞こえないんですが、聞いてみたいです。こっそり聞き耳立ててみます(笑)。

それぞれの職種目線でのエッジコネクションの魅力

緒方:
プランナー目線ですが、自分が結果を出した分がしっかりお給料で還元されるところが魅力的だと思っています。入社して1年が経ちましたが、自分が頑張った分はしっかりと評価して頂けていることを実感しています。
河野:
それはありますね。プランナーに限らずですが、緒方さんが言うように結果をしっかり出せばお給料で還元されるという仕組みが整っているので、どの職種でも頑張り甲斐があると思います。CSPの働き方としての魅力は、自分が追うべき目標や仕事は自分で責任を持ち、計画立てて実行していくスタイルの仕事なので「●日に休みを取りたいから●日までにはここまで終わらせておく」という配分がしっかりできれば休みが取りやすいという点だと思います。全部自分の責任で動くので言い訳が生まれづらく、良い責任感を維持しながら働ける職務内容だと思っています。
甲斐:
私も緒方さんや河野さんが言ったように、結果がお給料に反映されるところがCSA目線でも魅力的だと思っています。例えば、プロジェクトの成功に伴って基本給にプラスαのボーナスが発生する給与システムがあるのですが、「自分は今月これだけ頑張ったんだな」と振り返りつつ、「来月はこれを超えるぞ!」という次に向けた意気込みにも繋げられるので楽しさを感じています。
緒方:
どの職種でも結果を出せばダイレクトにお給料に繋がる点が大きな魅力ということですね!あと、自己成長面での魅力で言うと、プランナーとしてクライアント様の対応を経験することでコミュニケーション能力が磨かれたと思っています。自分本位ではなく、相手がいつ何を求めているかを先読みして会話をしたり、サービスをご提案するスキルが身につきましたね。
河野:
当社の仕事ではコミュニケーション能力は絶対的に大切ですし、磨かれますよね。CSPとしては色んな業種のクライアント様のプロジェクトコールを行う中で、今までタッチしたことのない業界の専門知識が得られるという魅力もあります。当社で働いていなかったら「へ~、そうなんだ」で終わっていたような世間の動きや新サービスのニュースも、この仕事を通して「こういう関連性があるから物価が上がったのか」など頭の中で紐づくようになりましたし、世の中の見方が変わりました。
甲斐:
私は入社してまだ1年くらいなのですが、河野さんの言うように、入社当時と比べてプロジェクトの経験値も増えて今まで知らなかった知識やサービスを知れるところは面白いと感じます!でも、今緒方さんからプランナーの魅力を聞いてみて、実際にプランナーって具体的にどんなことをしているのか気になります。やっている仕事内容が全く違うので…。どんな一日を過ごしてるんですか?
緒方:
こういう時じゃないとお互いの仕事内容を話すことってなかなか無いですよね(笑)。プランナーの仕事はクライアント様との商談がメインで、それ以外は自分で新規開拓のコールを行ったり、進行中のプロジェクトの進捗を見て河野さん達CSPとアポイント獲得に向けて相談を行っています。
甲斐:
コール業務も行っているんですね!
河野:
商談が沢山入っているとコールの時間を確保するのも難しそうですが、いつ電話しているんですか?
緒方:
商談と商談の間にコールしています!新規開拓コールも行いますし、当社にお問い合わせ頂いた企業様のフォローも行っています。でも、CSPもプロジェクトの進捗管理をしながらクライアント様との打ち合わせに参加して、上手くやりくりしながら業務をしていて凄いと思います!

今後お互いが期待していること

緒方:
河野さんに対しては、今でも十分円滑にプロジェクトを進められている状況なので、これと言って今以上のことは望んでいないのですが…(笑)。引き続き、お互いにこまめに提案や相談をしながらプロジェクトの成功に向けて進めていけたらと思っています!
甲斐さんは、仕事で深くやり取りをすることが少ないのですが、アポイント獲得に向けて何か悩むことがあれば直接相談をしてもらいたいなと思いますし、プロジェクト中のコール状況を細かく把握しているのは甲斐さん達CSAの方々だと思っているので、担当コンサルタントとして積極的に意見を聞きたいと思っています。CSAとCSP、CSPとプランナーはそれぞれ深く関わりますが、CSAとプランナーはどうしてもコミュニケーションを取る場面が少ないので…。
甲斐:
そうですね。ただ、緒方さんはプランナーですが、毎日宮崎のオフィスで顔を合わせているという意味でも身近で心強い存在です。東京や福岡のプランナーとは遠隔なので、オンラインや電話でのコミュニケーションになりますが、緒方さんは宮崎オフィスで直接話ができる距離にいるので、アポイントの獲得で悩むことがあればアドバイスをもらいに行きます!
緒方:
お待ちしています!私も入社してしばらくは甲斐さんと同じCSAを経験したので、CSAの仕事や気持ちが分かる部分は多少あると思います。そういった面でも色んな話ができると思っているのでぜひ話しましょう!
河野:
甲斐さんはCSAとしていつも丁寧にコール業務を行ってくれているので、引き続き丁寧な仕事ぶりとアポイントを期待しています。
甲斐:
ありがとうございます。河野さんは、アポイントを獲得した時に「ナイスアポ!」と声をかけてくれて、誰よりも大喜びしてくれているのが伝わってきて励みになっています!
緒方:
確かに、河野さんはアポイントが獲れた時に人一倍喜んでいますよね(笑)。アポイントを獲ってくれた人に対して本当に感謝しているんだろうなと伝わってきます。
甲斐:
ちなみに私は、河野さんが喜んでくれる、というのもアポイントを獲得する一つの楽しみになっているので、これからもそんな河野さんでいてほしいなと思っています!
河野:
ありがとうございます!最後に私から緒方さんに対してですが、まずはいつも助けてくれて本当に助かっています。緒方さんとタッグを組んで進めるプロジェクトは相談もしやすいですし、上手くいかない時には一緒になって攻略方法を考えてくれたり、私が足りていない部分をサポートしてくれたりと心強いので、引き続き一緒に頑張っていけたらと思っています。改めて、今後ともよろしくお願いします!
緒方:
そう思ってもらえて嬉しいです。こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
※記載内容はインタビュー当時のものです。 クロストーク一覧へ戻る